日産フェアレディZ(33)車検&サスペンション交換(純正) 付録ホンダN360の思い出

 フェアレディZの車検。 Zと言えば普通ニッサンだが、自分の中ではホンダもカワサキもZがある(註1)ので、ニッサンZと呼んでいる。 我が家では略してニッサン。(註2) 

 今回の車検整備では左リヤ・ショック・アブソーバー(註4)のオイル漏れが発覚、このままだと車検通らない可能性がある。と丸亀自動車の若大将から連絡が入ったので交換してくださいと答えた。 1.8万円らしい。

 「やっちゃえニッサン」なんて技術の先進を自慢してるけど在来の技術も顧みて欲しいですなぁ。 これまでに起きた不良はつぎのとおり。 車検とは直接関係ないけれど。

■不良部品一覧(経年順)
 ①ラジエターのファンモーター2基      2万キロ
 ②リヤ・ハッチの跳ね上げバネ+ダンパー   3万キロ
 ③右サイドミラーの塗装ハゲ         7万キロ
 ④左リヤ・サスのショック・アブソーバー   8万キロ
 ⑤リヤ・ハッチのロック・アッセイ       9万キロ
                   以上詳細(註3)参照されたい

 ④は別にして初歩的不良です。 摺動部分が摩耗するのは仕方ないし、樹脂やゴムの劣化も仕方ないが、可動部分が動かないってのは今どき、軽自動車ですらないですからね。 


<文中注釈>
---以下ややマニアック、最初の1文に興味ない人は読み飛ばしてください。---

註1) ①ホンダZ、軽四輪。 前から見るとちょっとドクロに見えるが後姿は水中メガネ、オレンジ色が流行ったです。(註8) ②Z-I Z-II Z400などカワサキ二輪。  今日の話題はニッサンはZ33(ゼットサンサン=歴代Zの区別呼称)です。 一般的に「Z」の名の由来は、最終モデル=とどのつまりが最高ランクという意味だそうです。 時計のオメガΩもギリシャ文字の最後、その意味と聞いてます。 

 フェアレディとは淑女の意味だが、自分的にはオードリー・ヘップバーン(註7)主演の映画、マイ・フェアレディを思い出す。 無作法者田舎娘を大学の教授が淑女にする+ラブ・ストーリー。 ニッサンのフェアレディシリーズを考えると、日産自動車がこの教授で車のシリーズがイライザか? 車とその持ち主を考えると車が教授で乗り手はイライザか? う~ん、この車には鍛えられたなぁ。 燃費をよくする運転方法とか、車間距離とるとか。

2) 大抵の日本人なら、外国車は自動車会社名で呼ぶでしょう。 「フェラーリで来た」とか、「ワーゲン売るか」とか。 家内が外人なんで、国産も自動車会社名やブランド名で呼んでます。  他には三菱、スズキ、Jeepを所有しており、 「今日はニッサンで行くかぁ」などと言います。 

註3)不良部品解説
 ①ラジエターのファンモーター2基/電気を入れても回転せず。発見されたのが冬だったのでオーバーヒートにはならなかった。 保障期間中だったので無償交換。

 ②リヤ・ハッチの跳ね上げバネ+ダンパー/バネが弱くなり、ハッチが開けたままで停まらなくなり頭の上に落ちてくるようになった。 コイツはディーラーで部品を買って自分で取り付けようと試みたが(註5)、不良となったものが強烈な締め付けでレンチ(註6)も役に立たず、ディーラーに持ち帰り取り付けてもらった。 ディーラーでも手古摺りダンパーの棒をカッターで切ってレンチをハメたらしい。

 ③右サイドミラーの塗装ハゲ/太陽の光線ショックで塗装がハゲ、白い強化樹脂の面が出てきました。 自分で塗装。 この21世紀に車の塗装がハゲるなんて凶悪的不良。

 ④左リアサスのショック・アブソーバ/オイル漏れ。  自動車屋に現物見せてもらいましたが、オイル漏れが激しくて、簡単に伸び縮みしてしまいます。 アブソーバーの機能果たしていません。 前回の車検で漏れていると聞いたが、少量だったのでフキフキして車検は通した。 

 昨今走る道ならば正規品で不足はないです。 以前アスファルトの状態が非常に悪いところがあって、こりゃサスペンションに悪いな、などと思っていたところです。 それにしてもこのクラスの車が、たかが8万キロ程度でここまで酷いオイル漏れするなんてこれも凶悪品質では?

 ⑤リヤ・ハッチが開かなくなり、原因はロック・アッセイが動かない。 別サイトに詳細記載→リヤ・ハッチが開かなくなる

註4)ショック・アブソーバー
 サスペンションの部品のひとつ。 バネ(通常コイルバネ)とセットになっている。 バネで路面の凹凸を拾ったとき、バネだけでは収縮も直接だし、戻りでバウンドしてしまう。 オイルを封入した筒の中を小さな穴の開いたピストンが往復運動する。 このオイルの出入り穴の大きさやオイルの硬さでアプソーバーの性能を決める。

 この話に関係ないが、ラジコン・カーにもこのショック・アブソーバーがついている。 本格的レースではラジコンでさえもオイルダンパーのオイルを自分で調合するらしい。(以上ラジコン好きだが仲間のいない知人談)

註5) 以前の所有車ホンダも同じようにバネ・ダンパー棒がヘタり自分で取り替えた。 バネ・ダンパー棒は軽自動車でも高級車でも殆ど変わらない。

註6)レンチはコの字と0字とがあり、コの方はオープンレンチ、0の方はクロズドレンチと英語ではいうらしいが、0の方はレンチでもコの方はスパナと呼ぶとかもあったり、調べてください。英語と米語だったかもしれない。 前置きはここまでで、ここを読む人には蛇足かもしれないが、0字レンチの方がナットから逃げにくいので、力がはいる。 この部品んは取り外しに0字レンチが入れられない。

註7)オードリーというと、お笑いコンピの春日と若林を思い出します。 イメージ悪いな。 アウジュリーってかいてあるのに、なんでオードリーとなるのか不明です。 当時の日本人にはムリな発音だったか?

註8) N360の思い出
 Z360の同世代にホンダではN360という今のホンダN660の前身ともいうべき車がありました。 ボンネットを開けるとホンダのバイクCB350Tだったかの空冷エンジンがそのまま乗っかっていて、シリンダーフィンの中から排気管が二本、前から出てカーブして後部に伸びた姿はバイクのエンジン其の物でした。

 WikiによればCB450ベースに開発と書かれていましたが、シリンダーケースはCB250に近いのでCB250ベースではないかと思えます。 CB180という車種がありましたが、このシリンダーを2つ並べたぐらいじゃないですか?

 当時の軽自動車はエンジンルームがスカスカで軽かったので、平坦路なら一人で押し掛けができるのです。 友人が大学生のときコレに乗っていて、押し掛けしてました。 無論バッテリーを買うお金を節約しているからです。

 一人で車の押し掛けをする方法を書きましょう。 ギヤをニュートラルに入れて運転席のドアを開いて、ピラー部やドアに手を掛けて押します。 左手はハンドルをコントロールします。 歩く程度のスピードになったら車に飛び乗り、クラッチを切ってローギヤに入れてからクラッチを繋ぐと・・ブルンと車体を震わせてエンジンが始動します。 エンジンが掛からなければ車を押すところに戻って再度繰り返します。

 もう一つの方法は初めからギヤをローに入れたままで押します。 エンジンが始動したら、運転席に飛び乗り、車をコントロールします。この方法は気を付けないと始動した自動車は自走して、押していた人間が置いてきぼりになり、車が衝突することです。 この友人もこのパフォーマンスを行い、ぶつけました。

  N360のあとが水冷になってライフと呼ばれました。 これには愚弟が乗ってまして、これまた押し掛けしてました。 名古屋駅前でエンストして年老いた母親に押し掛けの手伝いさせた事を自慢してました。

 改造したと言うので見せてもらうと、エアクリ上蓋を鍋蓋にしてこれなら360度から空気が吸えるので吸気効率がよいのだそうです。 ちなみに純正はエアクリ全体を包むカバーにヒョットコのような吸気口がついています。

 完

■ 2017.03.01 追記

 過去の不具合リスト⑤リヤ・ハッチのロック・アッセイ







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