スズキ エブリィ(DA64) エンジンオイル交換 (オイル減り)
エブリィ オイル交換の手順は文末に追加
今、エブリィのエンジンオイル(註1)を交換した。 やっぱりオイルが減っていて、マフラーを調べると黒い油がついている。 オイルが燃焼室に漏れ出して燃えている。 修理が必要だ。
前回オイル交換で油面が落ちていることに気づいたのが13.4万キロ、今回14万キロ。 エンジンはそれほど回転あげる運転しないけど(註2)、オイルシールの寿命か。 日産Zに比べると同速度なら回転計はほぼ倍かそれ以上であるので摩耗も激しいと想像されるが。
オイルシールの修理は交換部品料金は大したことないけれども、エンジンの一部を分解するので工賃がかかる。 まとまった修理費が必要になる←頭が痛い。 けれど車体を買うよりも安い。 目標は10年、走行20万kmだ。
オイル減りを起こした場合はオイルの汚れが早い。 ターボチャージャーがついてなければオイル継ぎ足しでこのまま乗り続けることができるが、劣化油をこのユニットへの供給すると二次故障に繋がるので、どうしてもオイル漏れの修理が必要だ。
2016.04.13
このオイル減りは結論としてエンジン乗せ換えに至った。 詳細はこちらのサイト参照されたし。
<文中注釈>
註1)Mobile 10W-30。 オイルの良し悪しはわからぬが、バイク用としてカストロールは知名度が高いので、ブランドで買うことが多い。 NISSAN、カストロールも安いので買うことが多い。 基本添加物なしの物を買い、時折添加物の別売りを入れる場合がある。 添加物はボート屋のオヤジが頻りに勧めるので、モノによっては期待できるものもあるだろう。
オイルは3か月ごとに交換、頻回なので経費節減として自分でやっている。 一昨年の秋、ターボチャージャーを乗せ換え、車屋から3か月ごとの交換を勧められた。 ターボチャージャーの交換はリビルト部品+手数料で7万円を超したので、こんなこと二度とあっちゃならんと思って。
註2) ターボチャージャーが焼けてからこのユニットに負荷を与える事が罪に感じる。 アクセルを踏み込まず発進して、なるべくブレーキを踏まない→速度が落ちないのでアクセルも踏み込まない←車間距離で調整。 つまりエコ運転。 あ、ターボチャージャーが焼けたと何度も書いたが、火を噴いたり焦げたりではなく、回転軸のガタが大きくなり、タービンが回転しなくなったことを指す。
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<付録>
■ エブリィ オイル交換の方法(フィルター含む) 2015年のモデルチェンジ前の型
準備
オイル10W-30 10mm, 17mmレンチ 漏斗 排油受容器
フィルター交換の場合はオイルフィルター用レンチ
適度にエンジンを回してオイルを柔らかくした後、エンジンを停止させて内部のオイルがオイルパン(シリンダー下のオイル溜め)に落ちるのを待つ。
①前シート2席を座椅子毎後ろに倒す。 シート下のカバーをめくり膝裏あたりに座席固定をロックするバックルを外す。
②運転席下のエンジンに黄色い引き輪の付いた油面ゲージがあり、助手席下に注油口蓋があるので蓋を外す。 吸気のため。
③エンジンオイル・パンのドレン・ボルト(排油口ネジ)を抜き排油する。 ドレンは前席と後席間の下、中央、運転席側に向いている。 レンチは入りにくいので、ジャッキでリフトするとやりやすい。 ボックスレンチ+エクステンション60cmでもよいかもしれない。 排油が終わったらドレン・ボルトを締める。
※ オイルフィルターを交換しない場合は⑤に進む
④オイルフィルターの交換をする。 オイルフィルターは助手席下にある。 アンダー・ガードを固定しているボルト2本を外し、オイルフィルターを外す。 このときフィルターとオイルポンプに溜まっているオイルが出るので排出位置に内排油容器をおく。
フィルターの取り付け接触面の汚れを落とし、新しいフィルターのゴムパッキン面に油を塗りネジ込みしやすくする。 取り付け後はアンダーガードを取り付けてフィルター交換完了
⑤注油口から給油する。 油面ゲージを確認。 ゲージに着いた穴2個の間に油面があればよい。 容量は3.0L弱。 正確な油量はどこかに記載されているので、計量器があればそれで計ってから注油すれば仕事は早い。
⑥給油口の蓋締めて、シートを戻し完了。
<参考>
排油吸出法
排油をオイル・パンの排油口(ドレン)から抜かずに給油口もしくはオイル・レベル・ゲージに吸取りチューブを挿込み、バキュームで吸い出す方法がある。 廃油口のプラグを抜く手間が省ける+手が汚れない。 残油や沈殿物のが上手く吸い出せるのか?という疑問もある一方で攪拌(フラッシング)して吸い出すのであればドレン抜きよりも良いという説もある。
吸い出しポンプは手動・電動に関わらず安価なので頻回施行者には都合がいいかもしれない。 ガス・ステーションでも実施しているところもある。
オイルのグレード
エンジンオイルは10W-30が指定されている。 寒冷地は5W-30だ。 寒冷地とはどのくらいかといえば、温度(気温ではない)がマイナス20度以上が10W-30として適正なので、これを基準に考えてくれ。
オイル屋に行くと同じグレードでも高いのと安いのがある。 無論高いのがいい。 添加物が入っていたりして、機構部品の滑りがいいとか、保護してくれるとかの効能がある。 気密性を保つのもオイルの仕事だ。 兜は常に一番安いのを使う。 こういうプラスアルファ的なファクターはオイル添加剤を別途買って入れるのが性に合っている。
因みにオイルグレードのコードは最初の2桁が適正温度、ただし、数値は摂氏の温度を表すものでなく、コード化されている。 次のWはWinter(冬)の意、ハイフンの意味は知らない。 次の数字2桁はオイルの粘度。 大きいと硬度が増す。 詳しくはネットで。
本文中にある排油処理について
樹脂容器でも大丈夫、容量の余裕を考えて5L程度入ればよい。 車部品屋では排油吸収材を売っている。 可燃ごみとして出せる。 マニアックに見せるには、オイル4L缶の側面を切り取りトレイを作る。 ガス・ステーションで排油は引き取ってくれる。
自分の場合はボール盤や鉄鋸の切削油として、あるいはチェンソーのオイルとして使っている。 チェンソー用としては10W-30は柔らかすぎ、20W-50なら丁度いい。
ドレンボルト
ドレンボルトをなくした場合は並大抵の自動車用品屋で売っているので安心してください。 しかし、そこ迄行くのに車が必要なので・・そうですねぇ・・指で押さえながらたどり着ましょう。 それ以外にもホームセンターで売っている一般用ネジでもOKです。 ボルト径とネジピッチが合わないといけません。 ワッシャーが密閉パッキンになっているので、同軸締め付けが必要。 ステンは硬すぎるので鉄がいいです。 鉄で漏れる場合は真鍮とかアルミにします。
オイルフィルター・レンチ
オイルフィルター用のレンチにはカップ・方式とハサミ・方式の2種あり、本文で使っているのはハサミ方式。エブリイも昔の型はカップ方式でないと適用できないようだ。
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