ブラザーミシンOB510買った。縫目も振幅も見掛け倒しじゃん
長年愛用の・・20年近くかな・・ミシンが調子悪くなった。 ジャガーのKシリーズ。 代替としてブラザー電子ミシンOB510を衝動買いしてしまい、大失敗。
失敗とは・・
①縫い目の長さが可変でない
②横振り(ジグザク)の振幅が可変でない
モノスゴク後悔。
当時でもカナリお安く買ったジャガーの電気ミシンでさえこの2つの機能はついていた。
もう無かった事にしたいぐらいだ。 消しゴムで消せるのならこの部分は人生の年表から消したい。
元々上記の2機能を搭載した電気ミシンを買いたかったので、ネットでどれが良いか迷っていたので、現物をみに行こうとベイシア電気にミシンを見に行った。
ミシンはこの時期あまり売れないものなのか、売り場の入り口と対角線一番奥に置かれていた。 洗濯機などと同じ場所だ。
先ず目に映ったのがシンガーの電気ミシン。 シンガーともあろうものが、かなりお安く売られている。 「ヲヲ、これはバーチャンが嫁入り道具として欲しかった有名ブランド、シンガーではないか」 ジロジロ見回す。 ネットで見た事ないヤツ。 速度コントロール ヨシ! 縫い目コントロール ヨシ! 後退機能ヨシ! ヨシが3つでヨシミツ、なんて思ったら振幅がコントロールできないので、ボツ。
その上は・・値が張る。 予算オーバーのコンピューター・ミシン。 ブランドはシンガー。 この売り場で一番高い。 様々な機能を搭載している。 無論文字の刺繍もできる。
ここで、ミシンのグループ分けをしておく。
①電気ミシン。 電動といってもいい。 直流モーター駆動。 直線、ジグザグ。 振幅や縫い目の長さはコントロールできるものもある。 電圧で速度をコントロールするので、低速では力がない。
②電子ミシン 直線、ジグザグや飾り縫いができる。 刺繍もやろうとすればできなくもない。 電気ミシンの機能を包含する。 制御機能によって、速度に関わらず針貫通力は一定。
③コンピューター・ミシン 電子ミシンの機能を包括する。 複雑な刺繍ができる機種によってはPCと繋いでデザインをそのまま刺繍できる。
今、買いたいのはこれらの種類では①もしくは②なのだが、機能として次の事が必要だ。
①速度が無段階で調節できる
②縫い目の長さが無段階で調節できる
③ジグザグの振幅が無段階で調節できる
④後退ができる
⑤フットコントローラーがついている、もしくは別売り
フットコントローラーとは、足で踏みつけるスイッチで、速度のコントロールができる。 今回買ったミシンではセットに含まれていた。 ↓
さて、ハナシ戻って、売り場だが、その一番高い機種の隣はジャガーの電子ミシン。 流石ジャガー、低価格にも関わらず、機能満載だ。 そしてその隣はブラザーOB510、今回買った機種だ。
他にも数台が置かれているが、どうも、この2機種の比較で買う予感がする・・自分自身の事なのに何処かにもう一人の自分がいるようだった。
ついにブラザーの箱を抱えてレジへ。 いいのか、オレ? いいのか、ネットで買わなくて。 遠いところでもう一人の自分が問う。 しかしレジに向かう足は止まることはなかった。
ウチに帰ってミシンを出す。 まさか、目の大きさとジグザグの振幅が調節できない?? 取扱い説明書を見回すが、それら調整のフシが見当たらない。 オッカシイなあ。 見ずらい液晶表示には目の大きさと振幅がミリ単位で表示されているにも関わらず、それを変えることは出来ない。
なんだコレ、見かけ倒しの液晶表示じゃん。 振幅と目長が調整不可能だ。 幅も送りも縫目パターンごとで固定だ。 液晶表示なんか必要ない。 この価格帯は他のブランドでは両機能とも調整可能である。
まあいいいか。 なんとかなるさ・・などともう一人の自分に言い聞かせる。 蟠りの晴れぬまま現物を使ってみる。
ヲヲ! コレは軽快。 プロ並みの速度が出る。 いいじゃん。 ズボンのファスナーの付替えと頭巾を作ってみる。
足踏みコントローラーがGo Stopの多様と速度のコントロールに重宝する。 しかも速度が落ちても貫通能力はおちない。 固い部分では針が叩きつけるように布に突き刺さり、逞しさを感じたが・・
やっぱり縫い目のコントロールと振幅のコントロールしたいよなぁ
もっと早く気付くべきだったのが第1の失敗。 そして使う前に気づいていれば別機種に交換だってできた。 何でこうなっちゃったんだ??
後悔の買い物でした。 残念!! (TVで見なくなった波田陽区調でつぶやく)
完
■2018年9月某日 追記
もうこのブラザー・ミシンに耐えられなくなってヤフオクで売りました。(註1) 「私はもうだまされない」(註2) 見かけ倒しの液晶表示の縫い目と振幅の表示。 騙されそうだからブラザー・ミシンなんか絶対に買わない。
SINGERのコンピューター・ミシン買いました。 調子いいです。 振幅も縫い目も思い通り縫えます。 オマケに文字の刺繍付き。 嬉しくなってキルティング押さえとヲーキングフットまで追加購入して万全です。 キルティングから縫って携帯電話入れ作ってみました。
<注釈>
註1) 保険も含めて約25,000で買ったのに売れたのは12,500円でした、数か月で半額とはね。 見かけ倒しにはコリゴリです。
註2) NHK総合で朝っぱらやってる老人向けの番組、特殊詐欺被害(通称オラオラ詐欺)を防止する目的で、詐欺の事例と対策で構成されている。
完



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