確定申告書 3度目帳尻あう + 国税庁の査察の思い出

確定申告は自分が払う税金を税務署に申告するという、例えるなら、払いたくもないミカジメ料を自分から進んで上納するようなものだ。

複式簿記で申告してるが、今年は予想どおり、帳尻があわなくて、駆け込み寺の青色申告会で見てもらう事を早い段階で決意し、泣きつくも出直し2度、3度目でやっと申告を受け入れてもらえた。

何故に予想どおりかと言えば、これまで使った事がない勘定科目が複数出てきたから。

①借入金の返済
②政府補助金の扱い
③未払い金
④減価償却の圧縮

仕訳(オカネの動きの元と先を規定したもの)はネットで調べりゃ出てくるが、貸借対照表のと残高試算表が全くワカラン。 残高試算表においては3次元世界のものとは思えない程だ。

■ 貸借対照表と損益計算書あわね

青色申告会の事務所に出向き、何とか締めてください、と泣きつく。

ベテラン職員(別名オバサン、仮名=大葉三津子)は言った。

「ここで締めちゃうと、税金は約XXX万円です」

「頑張らない方法では?」←単式簿記の申告の事

「アタシの計算では~」 大葉さんはパラメーターをPCの会計ソフトにインプットしてゆく
「xxx万円です」

「え、30万円も違うの?」県市民税で倍ぐらいになると思い浮かぶ。

「そのうえ市県民税もありますからね、もう一度頑張ってやってみたください」オバサンが追い打ちをかけてきた。


■2度めの青色申告会

翌日、自宅にて月別に締めて原因を絞ってゆく。 腕組みして貸借対照表の数字を見つめる。数時間シナプスの結びつきが弱くなった脳の中で数字のイメージが格闘して.. 原因発見!

「帳尻合いました」大葉さんに笑顔で報告する。

ところが減価償却インプットミスが発見され、じゃどうして帳簿の帳尻が合ったのか、と新たな原因が浮上、2度目の不適合となった。

■3度目、数字は全部合ってスッキリ

3度目の青色申告会は帳尻合ってe-TAXで送信した。 原因はインプットの間違いだった。


<付録> 国税庁査察の思い出

今回の青色申告会の対応がかわった。 以前はこの季節、夜8時頃が最後の人だった。 勿論その人物が自分だったから知ってるワケだが。 ところが、今回は5時までで終了するという。 

働き方改革、でこんな思いでがあった。

昔、サラリーマンの駆け出しだったころ、隣の経理課に税務署の査察が入った。 数人 x 数日間の調査になる。 経理は部長以下全員超ビビっている。 所得隠ししてるワケでもないが、不具合を見つけられると会社からオカネが出てゆくばかりでなく、汚名+翌年も疑われる可能性があるからだ。

税務署の調査方法は知らないが、夕方、職員が必要な補助リストの提出を要求する。 このリストは明朝までに用意しなけれればならない。 職員はリストを置いて帰ってゆく。 無論徹夜で資料作りに励むので、査察の日は帰宅できないと家族に伝えている筈だ。

今もこのような査察、というかパワハラがされているのだろうか。 働き方改革で税務署も自粛しただろうか?

おしまい
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