イスラム教の論理 飯山陽著 を読んで

この本はYoutubeの講演動画を見て知った。

著者はイスラム教(以下回教)徒でないコーラン(以下経典)を最も読んでいる日本人とかどこかに書かれていた。どこかの回教研究者が絶賛しているというので、経典の理解は正確と思われる。

しかし読んでいる内に段々飽きてきて ・・なぜ飽き飽きしたかというと、文章に重複が多い。 なので読み始めから読み終わりまでに5か月程経てしまった。 なので以下、正確な言葉で記述する事が出来ない。 

この本に書かれている事は彼らの文化と我々の文化の違いだが、最も力点を置いているのがインターネットの普及で信仰の流れに変化が出てきたというところ、というインプレッションだ。 この事がSIS イスラミック・ステートが世界中のイ回教徒に支持される理由とそうなった理由、と理解している。

つまり、インターネットと自動翻訳によって経典は世界中で簡単に読むことができ、かつ自国語に翻訳される事で、これまで口伝されてきた事や独自に解釈されてきたことが経典の本質を理解できるようになったという事である。 

この本を読む前、今から数十年前に回教について書かれた本を一度読んだことがあるが、今回新しい発見は、異教徒は殺すか奴隷にするかどちらか、と経典に書かれている事だ。 

ジハード(聖戦)が義務であるある事や前述の異教徒の下りを全うに受けとめ、敬虔な信者が行動に移せば世界は聖戦だらけ、我々のような神仏信仰者は殺されてしまう。 その意味では経典を正確に理解する事は我々異教徒には危険だ。

この本を読んでゆくうちに、回教と他の宗教が共存してゆくのは難しい、と感じる一方でもしも自分が回教徒だったなら、そして自分のまわりが皆回教徒であったなら、生きやすいのかなぁ、とも思えるようになった。

ところで、今の日本では髭脱毛が流行っているようだが、回教徒に髭を伸ばしている人が多いのはどうしてか? 最初に読んだ方の本に書かれていた、経典には髭は伸ばさないより伸ばした方がよいと記されているそうだ。

おしまい

イスラム教の論理(新潮新書) - 飯山陽
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