ニッサン・キャラバンが当たるっちゅうプロモーション

 ある日っても先日だが。 某ホームセンターで買い物を終えて愛車スズキ・エブリィに向かって歩いていると、20歳代と思える女性が近づいてきた。

 紙挿み板と筆記具を持っていたので、こりゃ何かのアンケートだな、と思って身構えていると、「ニッサンですが。 キャラバンってご存知ですか」と調子よく声をかけて来た。

 自分ぐらいの年齢になると、年齢差のある女性(無論若い方にだ!)との会話など1年に1度あるかどうかぐらいなので、チヤンス(何の?)と脳が反応してしまい、そのアンケートに答える事にした。

 答えるだけで くじ引きで何か当たる。 更には、抽選でキャラバンが当たるとまで言って客の興味を引く魂胆である。 余りの戦略の安易さに、こんなのに引っかかるヤツはジジイくらいのモンだな、と思っていると、別のアンケート女性に引っかかってるのはやっぱりジジイだった。  

 ま、こっちもその一人だが。 で、キャラバン知ってるかとか、アラウンド・ビューモニター搭載って知ってるか,
など聞かれる。 

 「ここから先も答えると当選確率は倍になります」というので「イクイク」と尻尾振って二度返事。 更に立ち入った質問があった。 載ってる車は何だ、とか何年式だとか。

 最後にクジ引きになり、8角柱の回転玉入れを回すと、シロ玉。 白は黒いコーヒーらしい、ややこしい・・くもないか。 要はハズレなのだが、コレはキャラバンの抽選には関係ない。 コーヒーを貰ってウキウキしながらその場を去ろうとすると、巻き尺を渡され、「これも差し上げます」 というので、更に調子よくウキウキしながらその場を去った。

 ところで、この「当選」ちゅうプロモーションだが、あらゆる当選プロモーションで当選したことが無い。 本当に当選者がいるかどうか疑問だ。 仮に当選者がいたとしても、抽選してるかどうかもわからない。 案外ミウチに当選を装い差し上げているかもしれん。 当選結果の発表も無ければアテもないプロモーションに引っかかってる消費者ばかりだ。

 この春もキリンのクラフト・ボスのキャンペーンでZOZOタウンの商品券が当たるっちゅうんで、応募券つきのクラフトボスを何本も買ったよ。 でも1本も当たらなかった。 

 消費者庁、いい加減にこんな商法にトドメを刺してほしい。 抽選の監査機構が必要だ。

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