読書 「カエルの楽園」 百田尚樹

百田尚樹氏の著書は数冊読んでいる。 「風のマリア」は蜂社会の擬人化、今回の「カエルの楽園」は日本社会の擬カエル化であって、コリャ俺がこども時代のアニメ、「みつばちハッチ」に続く「けろっこデメタン」じゃねぇか、って思った。 百田氏もこの世代の筈だ。


平和ボケして自国を守る責任を放棄した日本国民をカエルに置き換えた寓話風に書かれている。 絵本にすればお母さんも子供も一緒に楽しめて楽しい本になるに違いない。


50万部も売れてるって、この50万人は日本の未来を危惧してるのかな。文末解説が櫻井よしこ氏だけど、以外にソフトな文章だった。


百田氏の作品に見られた取材の深みはなく物足りなさを感じた上、ストーリーは想像がついていたので途中で飽きてしまったが自分の想像があっているのか確認する為に最後まで読んだ。


登場カエルのデイブレイクからNHKやら朝日新聞やらが思い浮かぶ。彼が日本人でないならば話は別だが、日本人だとすれば、日本を倒してどんないい事があるのだろう。同じく国防に反対する政党も日本が占領されれば彼らが主導権を取れるとでも思っているのだろうか。


このブログに度々登場する家内は来日20年以上、今もってタイ国籍だが、日本国籍になんか絶対なるな、といっている。こんなに主体性がなく、神頼み、他力本願な国民、自分でも恥ずかしい、といっている。


家内は言った。「タイは日本より小さい国だけど、自国の判断で戦う事ができる。日本はヤラレてから戦って良いかアメリカに相談するらしいね」


お返しする言葉もございません。


おしまい。


2019.09.07追記


日本国憲法が米国指導のもと日本人によって作られた様子が白洲次郎の本に書かれていた事を、このブログの何処かに 何かのついでに書いたつもりだが忘れちまった。 是非 読んでみて頂戴。


以上







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